これからの企業に求められる視点

今世紀は企業が生き残れるどころか、ますます人類社会の粗大ごみになりかねない要素があります。それは、これまで述べてきたように、地球を破壊し、それが生命を脅かし、まさに破滅か継承(創造)かの選択をせまられる状況を作りだしている要因に、企業は深く関わっているからです。
人間は宇宙の営みの中から、生み出された生命体です。そして、人間は宇宙を集約した小さな宇宙と言われます。地球の営みも私たち人類を含めた全てとのつながりの中で、絶妙なバランスを極めています。このような視点から、経営だけでなく、すべてのものを見ていこうとするのが、宇宙本位(コスミカリズム)です。
今世紀は「宇宙を中心」とした社会になるでしょうし、またそのように是が非でもしなければなりません。
今世紀型の経営法
-今のアメリカを中心とした欧米型資本主義は、ますます経済格差を開き、貧富の二極化を招きつつありますが、宇宙本位経営学は、真の意味でのグローバルスタンダードを可能にするものです。
本来は、貧しい国あるいは遅れている国、進んでいる国、あるいは栄えている国、経済格差や地域格差・国家間格差があるものを、平準化してバランスをとっていこうとするものが、グローバルスタンダードの本質です。
宇宙本位経営学という言葉を、世界に先駆けて発信するのは、おそらく初めてだと思います。また、その内容においても斬新なもので、この経営法を「コスミカリズムマネジメント」と呼びます。
コスミカリズムマネジメントの価値
コスミカリズムマネジメントは、日本国で誕生した画期的な経営法です。
今までの欧米型経営学(正統経営学?)から脱却し、万物創造の中心である宇宙本位に基づく、全く新しい経営学の視点から、大・中・小・零細企業が「共尊共生」できる経営学の確立を目指すものです。
一.生命・自然・社会の3つの秩序の調和
一.地球と経済の調和
一.経済と文化の調和
一.社会利益と経済利益の調和
一.人間完成と経営(仕事)完成の調和
一.生きがいと働きがいの調和