[産業づくり]未来創造産業の推進と援助

産業づくりコラム

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地球温暖化の対策だけでなく、今世紀のエネルギーをどう確保するのかという視点からも、太陽光発電が注目されています。
しかも、枯渇する心配がないクリーンエネルギーとしての太陽光発電の今を紹介します。


今なぜ太陽光発電?
理由1 CO2を出さないクリーンなエネルギーだから
太陽光発電は、「太陽電池」と呼ばれる装置を用いて、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。

現在、日本は、石油や石炭などのエネルギー資源のほとんどを諸外国からの輸入に頼っていますが、石油はあと40年分、天然ガスはあと63年分で底をつくとも言われ、化石燃料は使い続ければいずれなくなってしまうものです。

さらに問題なのは、化石燃料を燃やすことで大量のCO2を排出し地球温暖化が深刻化してきたこと。地球温暖化を食い止めるためには、CO2を出さないクリーンなエネルギーの導入は急務です。

理由2 太陽光は無尽蔵だから
地球上に到達する太陽光のエネルギー量は1㎡当たり約1kw。もしも地球全体に降り注ぐ太陽エネルギーを100%変換できるとしたら、世界の年間消費エネルギーを、わずか1時間でまかなうことができるほど巨大なエネルギーであり、しかも、枯渇する心配がありません。

太陽の光という無尽蔵のエネルギーを活用する太陽光発電は、年々深刻化するエネルギー資源問題の有力な解決策の一つです。

理由3 クリーンだから
また、太陽光発電はクリーンであることも大きな特長。発電の際に地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)も発電時にはまったく排出しません。


世界の二酸化炭素排出量(2005年)
炭素換算で約271億トン
そのうち日本が排出する二酸化炭素は、約4.5%(約12.2億トン(二酸化炭素換算))で、アメリカ、中国、EU(旧15ヶ国)、ロシアに次いで第5位。
日本は1国だけでアフリカ大陸全体や南米大陸全体よりも多くの二酸化炭素を排出しています。


世界の二酸化炭素排出量(2005年)