現代社会は、科学の発達と共にありますが、一方では科学による様々な弊害や健康被害が起きています。そのような中、「身も心も健康で美しくありたい」「癒される空間で生活をしたい」という万人の願いを、自然の摂理に沿ったミネラルの力でつくろうと取り組まれている松村社長。
その事は、財団の「安全安心な環境づくり」「環境にやさしい未来産業づくり」の2つのコンセプトと合致しており、その視点からお話し頂きました。
合成洗剤が及ぼす人体への影響
環境問題は、待ったなしの状況ですが今、地球への最大の環境汚染は合成洗剤によって起きています。
旧厚生労働省が1979年から皮膚科で行った調査によると、主な健康被害は、1番は、台所や洗濯用の合成洗剤などによる手荒れです。
2番目は、オムツかぶれ。洗剤や柔軟剤の界面活性剤が原因です。さらにきつい蛍光洗剤を使っている漂白剤は、汚れが落ちているのではなく汚れを白く染めています。
3番目は、アトピー性皮膚炎です。合成洗剤が出てきた1950年からうなぎ登りで発症し続けています。悪性腫瘍(がん)も同じ現象です。この二つの原因は止めようがありません。

今、家庭も社会も凄い量の合成洗剤や防腐剤・消臭剤・香料などを使いますが、すべて化学物質です。
これが身体の中に毎日入ってきています。特に頭・脇・股間は一番吸収しやすい箇所です。
このことに関連して、4番目は頭皮障害です。頭が一番怖く、頭皮から入った場合は、20分後には子宮まで届くそうです。現に、産婦人科医が赤ちゃんを取り上げるとシャンプーの臭いがするという話もあります。
空気中に散布された消臭剤などは、口から入り、毒性の95%は排出され、体に残るのは5%です。しかし、皮膚から入ったものは、80%以上が分解されないまま肝臓に貯まります。
添加していないものを食べていれば起こりえなかった病気も顕著に出てきています。今よりも、次の世代はもっと深刻な事態になると考えられ、ここが一番怖いところです。
汚染は家庭から出る
排水は大きく分けて、約80%が生活排水で合成洗剤などで汚れています。残りが産業排水(レストラン・企業など)です。
大企業は水質汚濁防止法の規制により金魚が泳げるほどの水に還します。また、中小企業もISOライセインスの取得などで、環境への機運が高まっていますから、ほとんど川を汚していないと言えるでしょう。
天然パワーの凄い力
ミネラルの力で浄化する、これは自然の摂理です。自然界は汚れたものをきれいにする力を持っています。それは地球も人体も同じです。
しかも地球もミネラルが大事、人間も生物もミネラルがなければ生きていけません。ミネラルは奥が深く、まだまだ神秘の世界で、ほとんど解明できていない状況です。
しかし、ミネラルや酵素の天然パワーには、すごい力があるのは間違いありません。私どものミネラルの洗剤は、舐めても全く無害です。
化学物質を出さない仕組みづくりあるディーラーの例
ISOを取られたディーラーは、車や部品、油を洗った汚水は基準がクリアできないと行政指導が入り、汚水処理施設などの設備投資が必要になります。
あるディーラーに頼まれ、天然ミネラルと植物のエキスだけで油水分離槽の浄化液を作り、すべての洗剤をこれに変えた所、約5ヶ月ですべての基準値をクリアしました。
つまり、安全なものを使えば、公害も出ないし、無駄な投資もしなくてすむということです。
合成洗剤・化学物質をなくすことは至難の業ですが、最近無添加にこだわる方も増えてきています。ミネラルの力によって、水・空気・土壌をきれいにする取り組みは、まだこれからと言えますが「美しい国づくり」を目指して、これからも取り組んで参ります。